硬枕



硬枕
昔から健康の金言とし『頭寒足熱』という言葉があります。頭は冷たくしてお
き、足は常に暖かくしておくことが健康法の一法です。首筋を強く絞めると止血して
死んでしまいます。そこで硬枕を利用すると自分の頭の重みによって頭に行く血管が
適当に圧迫されますから、頭に行く血液の循環が非常によくなります。 肩が凝ると
かいいますが、実はこの肩の神経も歯の神経も頚椎3番、4番からでているもので、
その原因は頚椎が副脱臼しているからです。したがってこれを治すと両方の障害が治ります。
それではどんな枕を選べばよいのでしょう。枕の大きさは本人の薬指の長さを
半径とした寸法で、丸太を半分にしたようなものが適当です。丸太を半分にすると、
そこは小指側の3本を曲げて親指と人指し指を広げた長さになります。これを首の真
ん中である頚椎4番を中心に当てて寝ます。この枕を使用すると、頚椎の副脱臼が治
ります。したがって耳、目、鼻、歯、喉の病気を未然に防ぎ、また、こうした箇所の
病気が早く治ります。
また、初めて使用される人の中には、頚椎が副脱臼しているために痛かったり、首
の辺りが痺れたりする人がありますが、副脱臼の大きい人ほど痛みが甚だしいもの
で、逆に言えばこんな人こそこの硬枕が必要です。